みなさんこんにちは!サコキャリのサコです。
第6回の国家資格キャリアコンサルタント試験はもう今月ですね!
私サコも、会社終わりにせっせと勉強を進めています。
ただ、試験勉強をしていて不満なことは、学科試験(筆記)は自分一人でできるけれど、実技試験(面接)の練習は一人ではなかなか難しいことです。
そこで、友人に仮想クライアント役をお願いして、練習してみることにしました。
友人と面接のロープレをやってみました
「始めるときは基礎から!」ということで、もはや会話の基本でもある「うなづき、あいづち」から始めてみました。
検証の必要さえない技法かもしれませんが、では反対に
「『うなづき、あいづち』をしなかったらどうなるんだろう?」
と思い、この技法「抜き」でロープレを行うことで、重要性を再検証してみました。
(被写体が暗かったり、画像が手ブレをしている素人丸出しの動画ですが、「参考になれば…」という明るい気持ちだけはブレていません!)
【クライアント設定】
・就職活動中の大学4年生
・なかなか内定が取れない
▲動画 友人とロープレ(あいづち、うなづき編)
私は、実際にやってみることで、想像をしていなかった、いくつかの発見がありました。
気づき① クライアントの話が聞きづらい
→普段から「あいづち、うなづき」をしているので、むしろしない方がやりにくく、また話も聞きづらい
気づき② 不信感を抱かれていないか、疑心暗鬼に
→クライアントが目で見て確認できる信頼性も重要
う〜ん
「うなづき、あいづち」は、自分のためにも、相手のためにも重要な技法だったようです。
(動画の撮影にも、明るい場所とブレない腕が必要なこともわかりましたね! )
まとめ
いかがでしたか?
やはり、実際にやってみると新しい発見がありますね。
機会をつかまえて、これからも面接の練習をしていこうと思います!
いや〜友人って、本当にいいものですね〜
さよなら、さよなら、さよなら〜