キャリアコンサルタント試験の実技試験(面接)に向けたロープレ 〜あいづち、うなづき編〜

みなさんこんにちは!サコキャリのサコです。

第6回の国家資格キャリアコンサルタント試験はもう今月ですね!

私サコも、会社終わりにせっせと勉強を進めています。

 

ただ、試験勉強をしていて不満なことは、学科試験(筆記)は自分一人でできるけれど、実技試験(面接)の練習は一人ではなかなか難しいことです。

 

そこで、友人に仮想クライアント役をお願いして、練習してみることにしました。

 

友人と面接のロープレをやってみました

 

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「始めるときは基礎から!」ということで、もはや会話の基本でもある「うなづき、あいづち」から始めてみました。

 

検証の必要さえない技法かもしれませんが、では反対に

「『うなづき、あいづち』をしなかったらどうなるんだろう?」

と思い、この技法「抜き」でロープレを行うことで、重要性を再検証してみました。

 

(被写体が暗かったり、画像が手ブレをしている素人丸出しの動画ですが、「参考になれば…」という明るい気持ちだけはブレていません!)

 

【クライアント設定】

 ・就職活動中の大学4年生

 ・なかなか内定が取れない

 

www.youtube.com

▲動画 友人とロープレ(あいづち、うなづき編)

  

私は、実際にやってみることで、想像をしていなかった、いくつかの発見がありました。

 

気づき① クライアントの話が聞きづらい

→普段から「あいづち、うなづき」をしているので、むしろしない方がやりにくく、また話も聞きづらい

 

気づき② 不信感を抱かれていないか、疑心暗鬼に 

→クライアントが目で見て確認できる信頼性も重要

 

 

う〜ん

「うなづき、あいづち」は、自分のためにも、相手のためにも重要な技法だったようです。

(動画の撮影にも、明るい場所とブレない腕が必要なこともわかりましたね! )

 

まとめ

いかがでしたか?

やはり、実際にやってみると新しい発見がありますね。

機会をつかまえて、これからも面接の練習をしていこうと思います!

 

いや〜友人って、本当にいいものですね〜

さよなら、さよなら、さよなら〜